仮想通貨取引所主要5社を徹底比較！

こんにちは、Naya☆Logです♪

Coincheckのハッキング事件から、仮想通貨の取引所を新たに開設した方も多いと思います。

でも、実際に取引所毎の違いはあまり気にしていない人が多いとも思います。

仮想通貨の取引所は、各取引所ごとによってメリット・デメリットがあるため、
複数取引所へ登録して利用目的に合わせて取引所を使い分けることをおすすめします。

主要5社の仮想通貨取引所を各項目で徹底比較していきます！

◇ このページの目次 ◇

1 主要仮想通貨取引所5社
2 Zaif（ザイフ）
3 bitFlyer（ビットフライヤー）
4 bitbank（ビットバンク）
5 DMM Bitcoin
6 GMOコイン
7 取り扱い仮想通貨の種類
8 まとめ

主要仮想通貨取引所5社

取引所名	取扱仮想通貨種類	運営会社	会社設立	資本金（準備金含）
Zaif	5種類＋α	テックビューロ株式会社	2014年6月16日	8億3,013万円
bitFlyer	7種類	株式会社bitFlyer	2014年1月9日	41億238万円
bitbank	6種類	ビットバンク株式会社	2014年5月	11億3,100万円
DMM Bitcoin	7種類	株式会社DMM Bitcoin	2016年10月	12億9,000万円
GMOコイン	5種類	GMOコイン株式会社	2016年10月	17億5,800万円

Zaif（ザイフ）

【Zaifの特徴・メリット】
・全仮想通貨の購入・売却手数料が0%以下
・ビットコインの購入手数料は、-0.05%と手数料キャッシュバックあり
・口座自動引き落としで、定期的に積立投資（ドルコスト平均法）が可能
・トークン8種類＋COMSAトークン2種類とトークンの取り扱いが豊富

bitFlyer（ビットフライヤー）

【bitFlyerの特徴・メリット】
・ユーザー数（100万人間近）、取引量、資本金で、国内取引所3年連続No.1
・成海璃子さんを起用したTVCMでお馴染み国内取引最大のビットコイン取引所
・大手金融機関が出資し、安心・安全で初心者におすすめ
・ビットコインを無料でもらえる独自サービスあり

bitbank（ビットバンク）

【bitbankの特徴・メリット】
・全仮想通貨（6種類）取引手数料無料（2018年3月31日まで）
・リップル（XRP）とライトコイン（LTC）が板取引可能で最安値で購入可能
・更新頻度の高い仮想通貨ニュースサイトBTCNを運営

DMM Bitcoin

【DMM Bitcoinの特徴・メリット】
・アルトコイン（6種類）の信用取引（FX）は、国内取引所でDMMのみ
・365日24日間サポート対応、LINEでのサポートにも対応
・口座開設で、1,000円プレゼント中（2018年3月31日まで）
・日本円の入出金手数料が無料

GMOコイン

【GMOコインの特徴・メリット】
・ビットコインFX 最大レバレッジ5倍、ロスカット後の追加証拠金はなし
・FX取引専用アプリは、2way表示＋テクニカル種類が豊富で使いやすい
・日本円の入出金手数料が無料

取り扱い仮想通貨の種類

仮想通貨取引所	取り扱い種類	取り扱い仮想通貨
Zaif	5種類＋(トークン8種類)+(COMSA2種類)	BTC、ETH、XEM、MONA、BCH＋トークン8種類＋COMSA2種類
bitFlyer	7種類	BTC、ETH、ETC、LTC、MONA、LSK、BCH
bitbank	6種類	BTC、ETH、LTC、XRP、MONA、BCH
DMM Bitcoin	7種類 ※	BTC、ETH、ETC、XRP、XEM、LTC、BCH
GMOコイン	5種類	BTC、ETH、LTC、XRP、BCH

まとめ

仮想通貨取引所を選ぶ上で重要なポイントは、
各取引手数料、サイト・アプリの使いやすさ、仮想通貨の取り扱い種類数、資本金や保証の安全性、独自サービスなどです。

各仮想通貨取引所の特徴を理解した上で、コインの購入をしていきましょう( ^ω^ )

ABOUTこの記事をかいた人

福岡出身大阪在住のウェブデザイナー。トランク☆ラボというデザインコミュニティを運営していて、そこで制作兼ディレクターもしたりしています。新卒から5年間独立したいとひたすら思いながら会社員をしていましたが、2017.9～ようやく完全フリーランスデビュー！お仕事ください・・・。趣味は、筋トレとカメラとお酒。